ペット予防医療センターのスタッフを紹介します

ペット予防医療センターでは、総勢およそ100名あまりのスタッフが
各地の診療所や動物病院で日々、仕事に励んでいます。
現場で活躍する気鋭のスタッフにインタビューを行いました。

「自分のやった事の意義」を感じられるのが
この職場ならではだと思います。

HARUKO HASHIMOTO

獣医師/コピオ相模原診療所・他橋本 治子

ペット予防医療センターに入社するまでの略歴を教えてください。

橋本:地方公務員、製薬会社や一般病院・企業病院の小動物臨床等、多岐にわたる勤務経験があります。その中でも小動物臨床は8年ほど行っていました。
ちょうど前職の業務に自信が持てなくなっていた頃に同僚からの紹介でペット予防医療センターに出会いました。

入社当時のことをお聞かせください。

橋本:正直、病気のない子に20分間何をお話すれば良いかすごく難しく感じた気がします。先輩の診察を見学させて頂き話のポイントを盗んで話す練習をして、2カ月ほどかけて慣れていきました。ペット予防医療センターはサービス内容が明確な為、慣れるくらい反復できるので仕事が務まるかと不安を抱く必要はないと思います。

今では飼い主さまと同じ愛犬家目線でお話出来ることが楽しいです。シリアスな症例でご来院される患者様が少ないので犬友・猫友みたいにフランクな話ができます。一般の病院より病気以外のお話をする時間が多いので飼い主さまとの距離感が近いのだと思います。

現在のことについて教えてください。

橋本:元々いわゆる「かかりつけ病院」で勤務していましたが、かかりつけの病院だと終わりのない生涯ずっと関わっていく病気の子を診たりすることも少なくありませんでした。私は飼い主さまのことを心配して抱えてしまうタイプなので「治せない」や「手術をしたものの厳しい状況」といった場面では、精神的につらさを感じることがありました。
その点、ペット予防医療センターは予防医療が中心なので、基本的にはワクチン接種や、病気であっても一過性のものが多いので、ペットちゃんの健康を未然に守る医療に携われる点が自分に向いているかなと思います。

現在はここで獣医療の勉強をしながら、焦らず自分のペースで「現状をとにかく維持すること」を目標に定年まで働きたいと思っています。

助けられた経験があれば
いずれ仲間を助ける人になってくれると思います。

現在勉強していることについてお聞かせください。

橋本:前職でもオペを練習していましたが、ペット予防医療センターに入社してからも練習を続けています。実践を中心に回数を重ね麻酔をかけることに慣れたり、不測の事態に直面した際のシチュエーションを学んでいます。
縫合や結禁方法については器具を買って家で練習したりしていて、ミスなく素早くオペを遂行できるよう練習中です。犬・猫・年齢・体格・陰睾・発情など健康体だとしても個体ごとに状況は違うので毎回難しいなと思いながらやっています。

赤ちゃんの時から通ってくださる方に「他院ではなく先生に手術をやって欲しい」と言って頂けたりなど、飼い主さまとの信頼関係を構築できたと感じる瞬間に一番やりがいを感じています。その期待にこたえられるように予防手術全般はマスターしたいと考えています。

ペット予防医療センターで働くメリットを教えてください

橋本:働いている獣医師の年齢層が高く、どなたも子育て中の女性に対しての理解があり安心して勤められるところです。地味なようで大事なことだと思いますし実際私も何度も救われました。助けられた経験があればいずれ仲間を助ける人になってくれると思います。がつがつ系の病院だと心理的に厳しかったり、怖い先生がいたりすることもありますが、そうした不安が少ない点もペット予防医療センターで働く大きなメリットです。

あとは自分の診療スタイル・ライフスタイルに合わせて勤務する病院等を工夫して頂けたり、オペに挑戦するとなった際にオペが出来る獣医師の元で勉強できる環境を作って頂けたりなど、非常に自由度が高いという所がペット予防医療センターの良いところだと思います。

予防診療は一過性の病気か予防に関する診療をメインに行うので
すごく未来が明るいんです。

ペット予防医療センターならではと感じるところを教えてください

橋本:一般診療の病院と比べると予防診療は一過性の病気か予防に関する診療をメインに行うのですごく未来が明るいんです。救急のようにその日のうちにやれることを全力でやってかかりつけにお返しするというのもドラマがありますし、かかりつけの病院で治らない病気を診てあきらめずに飼い主さまと最後まで戦うのも素晴らしいのですが、そういう診療に疲れてしまった方はここで英気を養うことが出来ます。このくらいのボリュームだと家庭との両立がしやすいのも魅力です。

あとは体調不良で診察したペットショップの子にご家族が決まり、赤ちゃん健診でその子にまた会えた時に「自分のやった事の意義」を感じられるのも、この職場ならではだと思います。

これから入社する人に向けてメッセージをお願いします。

橋本:健康寿命を伸ばすためには0.5次病院の果たす役割は大きいです。私自身も他の先生方も、赤ちゃん健診が終わった後も予防や健康診断で終生通いたいと思っていただけるよう日々心がけており、従業員にとっても飼い主さまにとっても身近で安心して通える環境だと思います。

いろいろな理由で入社を検討している人がいると思いますが、ここで遭遇する経験はいつかどこかで役に立つと思います。忙し過ぎて考えるヒマがなかった人、学び直したい人、家族を大切にしたい人、どんな人にも合致する会社だと思います。私はここへ来て一生涯続いていくようなお友達ができました。心のゆとりや技術も手に入りました。そんな会社ですので安心して門戸を叩いて頂けたらと思います。

[ はしもと・はるこ ]

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