1. 2つの診療スタイル
ペット予防医療センターは、『予防診療所』と『ハブ病院』の2つのスタイルからなります。
『予防診療所』は検診や予防接種、簡易内科的診療が中心の予防医療に特化、『ハブ病院』は予防医療に加え、一般内科治療や外科手術(避妊、去勢手術など)を行います。
飼い主さまの相談に耳を傾け、一人一人との時間を十分に取り、動物の成長を一緒に見守ることを大切にしています。
全国各地に病院・診療所がございます。
2. 1コマ20分の完全予約制
ペット予防医療センターでは完全予約制を採用しており、決まった時間内での診療を行います。
予約制を導入することによって、飼い主さまは待合室で長時間待つ必要がなく、20分間の中でじっくり話し合い、ペットと向き合うことが出来ます。飼い主様の診療後の予定も組みやすくなり好評をいただいています。
また働く側も基本的に残業等が発生しないため、プライベートや他の仕事との両立が可能となります。
3. ペットショップに併設
ペット予防医療センターの診療所の多くは既存のペットショップ内に併設しています。
したがって診療所を利用される飼い主さまのほとんどはペットショップで仔犬・仔猫を購入されたり、トリミングサロンでサービスを受けている方々です。
ショップと診療所が併設しているロケーションですので、おのずとペットショップ等の店長さんや店員さんと獣医師との連携が不可欠となります。
実際の現場では動物を愛する者同士、互いに助け合い仕事をしています。